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こんにちは、ゆうみです♪
ランサーズがフリーランスを応援するサービス「フリーランスベーシックス」(登録無料)。
この中に「契約書のリスク判定」をしてくれるサービスがあります。
これは、フリーランスがクライアントと結ぶ契約書にリスクがないか、弁護士監修のAIで判定してくれるサービスです。
私自身、実際に利用してみたところ…
・契約書を読むのが苦手(というか意味がよくわからない)
・直接契約を結ぶのってなんとなく不安……
・契約書を読み解くために色々調べる時間はない!
といった悩みが全部吹き飛びました!本当にすごいサービスでしたよ♪
フリーランスベーシックスの登録方法、契約書のリスク判定の流れをまとめてみました。
私と同じような悩みを抱えている方の参考になればうれしいです!
今なら初回1通の判定が無料ですので、ぜひご活用ください♪
フリーランスベーシックス登録はこちらから!
フリーランスベーシックスの登録方法
パソコンで利用する際の画面で説明をしていきます。
まず、フリーランスベーシックスの登録をします。
ランサーズトップ画面の一番下から登録をすることができます。
ランサーの皆様へ
→Freelance Basicsを選択。
ランサーズのアカウントでログインをします。
フリーランスベーシックスのコースを選択します。
無料で利用する場合、左の「基本機能0円」を選択します。
ランサーズ内のプロフィールや個人情報の確認をします。
変更点がある場合、ランサーズのマイページで編集をします。
下の画面がでたら、フリーランスベーシックスの登録完了となります。
契約リスク判定(AI-CON)を使ってみた!
「契約リスク判定」は、スポット利用プラン(1通2,000円※詳細フィードバックは+3,000円)と定額利用プラン(1ヶ月10,000円)があります。
今ならなんと!
最初の1通が無料で利用できます!
詳細フィードバックももらえるので、通常5,000円の判定が無料になります。
かなりお得ですね♪
さっそく使い方を説明していきます!
【重要】
判定前に、自分の契約書がリスク判定対応しているかの確認をしましょう。
✩2019.3.16時点での対応契約書✩
売買契約(不動産売買契約以外)、秘密保持契約(NDA)、人材紹介契約、職業紹介契約、業務委託契約、コンテンツ制作契約、原稿作成委託契約、動画制作委託契約、映像制作委託契約、SaaS利用規約、ライセンス契約、使用許諾契約、販売店契約、販売代理店契約、販売取次店契約、サイト制作契約、アプリ開発契約、システム開発契約、ソフトウェア制作委託契約、アプリ開発委託契約、ウェブサイト制作委託契約、システム保守(運用)契約、ゲーム運営委託契約、顧問契約、アドバイザリー契約、コンサルティング契約、広告代理店契約、広告運用契約、広告配信委託契約、製造委託契約、賃貸借契約(事業用)、投資契約
条項リスク判定に対応する契約書は随時追加予定です。
※上記以外の契約書を判定したい場合、AI-CONにお問い合わせ下さい。
AI-CONのアカウント登録をする
契約リスク判定を利用するためには、AI-CONサービスにもアカウントを登録します。
メールアドレスとパスワードを入力するだけなので、すぐに終わります。
登録すると登録用メールが来るので、メールから本登録をしてAI-CON本登録が完了です。
※リスク判定の開始や終了のお知らせは随時メールに届きます。
※定額利用プランの場合、請求書が申込み月の翌月10日頃にメールで来るので、 末日までに振り込みで支払う形になります。
契約リスク判定を申請する
フリーランスベーシックスのマイページトップ画面から入ります。
トップ画面
→契約書・リスク判定管理
→弁護士監修・契約リスク判定(AI-CON)
契約書をアップロードする画面が出てきます。
私は契約書をPDFでもらっていたので、ここにアップロードしました。
アップロードすると、プレビュー画面が出ます。
契約書に間違いがなければ、「レビュー依頼」をクリックします。
レビュー依頼=契約リスク判定依頼です。
「無料」と記載されてるのでホッとしました(;^ω^)
「同意して依頼する」をクリック。これで判定の申請は終了です!
※1営業日と記載がありますが、私は2時間半で判定結果が来ました!
「契約書一覧へ」をクリックすると……
申請履歴画面が出てきます。
最初の1件なので、1行しかありません。
左はじのステータスは「申請中」と表示されています。
きちんと申請されていることを確認できました。
契約リスク判定の開始と書類の分類が決定
AI-CON のステータスや判定状況は、フリーランスベーシックス画面ではなく AI-CON のサイト上と登録したメールアドレスに届きます。
私は平日の夕方に申請をしました。
申請後、1時間半ほどで以下のメールが来ました!
ここで、私の依頼した契約書が「各種 業務委託契約」に分類されたことが分かりました。
「現在の作業状況を見る」から入ると、「契約書リスト」という契約書一覧画面が出てきます。
左はじのステータスが「判定中」となっています。
随時、状況がわかるので安心できます。
申請から2時間半でリスク判定終了!
リスク判定開始の連絡から1時間後。判定終了のメールが来ました!
早くてうれしい!!!
「リスク判定を確認する」をクリック。
「契約書リスト」の画面を開くと、左のステータスが「完了」となっています。
ここで、「完了」を押します。
「完了」を押すと上の画面が出てきます。
ワーカーとしての契約書なので「業務をする側」を選択→「レビューを見る」をクリック。
リスク判定結果を見ることができます。
素人でもわかりやすい!リスク判定結果は明確で丁寧!
リスク判定結果画面を見ていきます。
「通常フィードバック」タブには、「本契約書には改善点はありません」と記載がありました!
安心しました!
その下に「本契約書には5件のビジネス的判断が必要な項目があります」と記載されています。
これは、契約をする前に自分のビジネスとしてOKかどうか判断してくださいね、という意味です。
5件すべての項目に対し、判断基準や一般的な見解例が具体的に記載されているので、自分自身での判断が可能です。
本当にすごいです!
そして「詳細フィードバック」タブでは、更に細かい説明がされています。
私の契約書には、
・本契約書には1件の改善点があります
・不利な条項はありません
・1件のやや不利な条項があります
との記載がありました。
「不利」認定をされている条項はないけど「やや不利」な条項は1つあるよ、ということです。
そして、契約書の前文、第1条、第2条……とすべてに下記のようなボタンで判定結果が記されています。
ボタンの隣には、具体的な説明が書かれています。
また、有利でも中間でも不利でも、契約書の修正をすることになった場合の修正例を確認することができます。
この修正例がまたスゴイ!!
もともとの契約書の文章を
・自社有利
・対等な関係
・相手有利
…にしたい場合の文例が記載されています。
素人にはありがたすぎます。
契約書を修正したい場合は、修正することも可能です。
不明な点は弁護士に相談もできます。
至れり尽くせり……
ありがたいです!
契約リスク判定があれば安心して仕事ができる!かなりおすすめのサービス
今回、実際に「契約リスク判定」を利用してみて……
本当に安心しました!
クラウドソーシングなら契約代行をしてもらえるので悩みませんが、フリーランスとして活動の場を広げていきたい!と思うと、やはり「契約書」は避けて通れません。
「契約リスク判定」を使ってみて、
・契約書を読んでも、いまいち意味がわからない
・多分こういう意味かなあ…から思考が進まない
・結局自分にとって有利なのか不利なのか判断できない
こんな悩みが一掃されました。
本当に助かりました…!
私の場合、直接契約は少ないので使うとしたらスポット利用です。
1通2,000円~5,000円…正直高いな…と思う方もいると思います。
ただ、「契約書」は正しく理解し、自分を守るためのものだと思うのです。
私自身は、リスク回避できるならアリかな…と思いました。
仕事周りに時間をかけず、本業に集中したいので…!
もし、契約書でお悩みでしたら、初回無料なのでぜひお試しくださいね♪
フリーランスベーシックス登録はこちらから!