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こんにちは、ゆうみです♪
この記事は、子どもが3歳を過ぎた頃、初めて「市販のワーク」を買ったときのお話です。
改めて市販ワークのコーナーを見るといろいろな種類があるんですね!
すでにがんばる舎や七田プリントに取り組んでいたからか?子どもがワークコーナーにとても興味を持ちました。
ただ、いまいちわが子に合うモノや選び方がかわからない…
通信教材だと自動的に届く教材に取り組むだけなので、実は楽なんですね…
市販ワークは、まず一緒にやってみようと思い、学研の「ひらがな」と公文の「すうじ」ワークを購入してみました。
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市販ワーク購入を検討したきっかけ
わが家では、七田プリントに取り組んでいます。
七田プリントの記事はこちら↓
私が数字を目の前で書いて、一緒に読んで…ということをしていたのですが、なんだか本人は数字を書いてみたい素振り。
七田プリントでは、まだ数字を書くところまで行っていませんでした。
ですが、書きたい!と思った時に書かせてあげたいな~との思いもありまして。
ネットからプリントアウトして使う教材も考えたのですが…
何枚もプリントアウトするのが面倒なのと、あとに残るものがいいかな、と思ってやめました。
基本は七田プリントを使い、その他として「その時の成長に合うワーク」を使ってみようかな、と思い、本屋さんへ行ってみました。
子どもが興味を持つワークを選ぼう
ワーク売り場は何度も行ったことがあるのですが、買う気がなかったのでじっくり見てなかったんです。
今回、じっくり見てみたらビックリ!
同じような表紙でも中身はかなり違うんですね…。
わが子は数字に興味がありそうでしたが、いずれ必要になるだろうと思い、ひらがなと数字のワークを検討。
今は七田プリントでプリント形式に慣れているので、1枚ずつはがして使えるワークにしました。
種類が多く迷いましたが、最終的に子どもに数冊見せて興味がありそうなワークを買いました。
ひらがなワークはシールが決め手!
まずひらがなのワークです。
「学研の幼児ワークひらがな 3歳」を購入しました。
ワークの内容
このワークのねらいは「書きやすい順におけいこして、書ける文字を少しずつ増やす」こと。
内容は、運筆、清音46文字、もじ/ことばさがしです。
購入の決め手はひらがなのシール!
ひらがなのシールを正しい場所に貼る問題があります。
この形は、子どもが好きなので、このワークを買う決め手になりました!
同じところに同じ形のシールを貼る、というのが得意で好きなんです。
この形式のワークは他になかったので、購入の決め手になりました。
すうじワークは運筆ページが決め手!
すうじのワークは公文に決めました。
「公文はじめてのすうじ かず・けいさん-1 2・3・4歳」です。
ワークの内容
このワークでは、線の練習、数字を読む練習、数字を書く練習という段階で構成されています。
1日1枚など、もう少しやりたいと思うところで終了するのが継続のポイントだそう。
七田プリントと一緒です。
みちたどりのプリントはこちら。
点の数と数字、読み方を一致させるページです。
点の数で量の多少が理解できる…かな?
購入の決め手は線の練習ページ
本屋さんで子どもにワークを見せたとき、線の練習ページを気に入りました。
七田プリントは4回同じような取り組みが出てくるのが特徴ですが、4回終えてしまうと次に進んでしまうのです。
線の練習ページ(運筆)は七田プリントですでに行なっていたのですが、このワークの問題の方が数が多くて色が鮮やかなので興味がわいたみたいです。
いろいろなパターンの線を練習をしつつ、数字が書けるようになればいいな、と思います。
市販のワークは同じようで違う!子どもに合ったものを使うのがオススメ
2つのワークを紹介しましたが、その後、親がこうさくのワークを買ってくれました。
はさみとのりを使うので、子どもの気が向いたときにやりたい分だけ楽しく取り組んでいます。
市販のワークは、本当にいろいろな種類があります。
実際に手にとってみると迷う迷う…。わりといい値段ですしね…。気になるのを全部買ったら数千円になってしまいます!
検討して思ったことは、
「ひらがな」「すうじ」がいいなあと思ったり、「2歳」「3歳」の枠に当てはまっていても、子どもが興味持たなそう…と思ったら買わない方が良いです。
やらなかったらもったいないので…。
選び方が難しいのですが、わたしは最終的に「少しでも興味を持ったページのあるワーク」と決めて購入しました(;^ω^)
わが家では、購入した2冊のワークと七田プリントに取り組んでいきたいと思います。
まだ3歳なので、当然、机に向かうだけでは飽きてしまう日もあります。
今後また、知育グッズや外での遊びにつながるようなものも検討していきたいです。