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こんにちは、ゆうみです♪
こども向けプリントの「七田式プリントA」を始めてみました!
わが家では、わが子が2歳を過ぎた頃から、幼児家庭学習すてっぷ がんばる舎のプリントに取り組んでいました。
ただ…以前から気になっていた七田式プリントA。
対象年齢が2歳半からなので、先にがんばる舎(対象年齢2歳~)を使っていましたが、こどもが2歳半を過ぎたので、七田式プリントを購入!
「七田式プリントA」に取り組んでいきます。
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七田式プリントとは?
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七田式プリントとは?
七田式プリントは、累計20万部の発行実績がある幼児向けプリントです。
2歳~6歳のこども向けにつくられていて、1日3枚15分の取り組みが特徴です。
・いつでも家で取り組むことができる。
・2歳半から取り組むことができる。
・1ヶ月1,350円でプリント学習ができる
という点が魅力で購入を決めました。
七田式プリントは、冊子になっているワークと違って、プリントをピリピリっとはがして渡すだけ。
実際に取り組んでみると、1日に取り組む量が目に見えてわかるので、こどもも取り組みやすそうです。
七田式プリントAの中身
七田式プリントAの対象年齢は、2歳半から4歳です。
鉛筆が持てて、〇×が書ける
点と点を線で結べる
大小、多少、長短がわかる
身近な物の名前を言うと指をさすことができる
このようなお子さんが対象です。
箱に入ってドンと届く
ドンと箱が届きました!
ちえ・もじ・かずの冊子が合計30冊入っているので重いです!
学習の手引きも同封されています。
メールサポートやマニュアルもあります。
また、プリントだけでは理解が難しいところを、七田式教材でお助けできますよ!というチラシが入っていました。
プリントと教材をリンクさせて体験できるのが良いですね!
各冊子の最後に、プリントの回答がついています。
カラーでかわいい!
冊子をすべて終えたら取り組む「認定テスト」がついています!
難しそうに見えるけど、これができるようになるのかな…!成長を感じられそうですね♪
ちえのプリント
ちえの1枚目のプリントはこちら!
クレヨンで楽しく取り組めそう。
線を引く、という問題は、最初はお手本を見せてあげたり、一緒にクレヨンを持って線を引いてあげるとできるようになります。
かずのプリント
かずの冊子を開けると、まず「すうしょう」プリントがあります。
毎回、かずのプリントをする前に、このページを見て1から順に読んでから始めてください、とのこと。
かずのプリント1枚目はこちら!
多い、少ないの認識ができてないと難しいですね。
できなくても、犬が2匹と1匹だから、2匹が多いね~と教えてあげればよいのですが、初めてプリントを見る子にはハードルが高いかもしれません。
もじのプリント
もじのプリント1枚目はこちら!
カラーで動物のイラストなので、月齢が低くても比較的取り組みやすいですね!
2歳9ヵ月頃の取り組み方
七田プリントの「1日3枚」ってどうかな~と思っていたのですが、今のところ、かなり妥当です。
本当にちょうど良い枚数!
在宅育児をしているので特に時間を決めず、こどもが遊びに飽きてきたな~と思ったときに取り組んでいます。
こどもの前でピリピリっとはがすと「もっとはがしたい!」となってしまいそう。
なので、事前にプリントをはがしておきます。
※ちゃんと自分の手ではがす、という体験をさせる親御さんもいるそうです。
今日取り組む3枚だけを目の前に出して始めます。
わが家では、ちえ・もじ・かずの順番でプリントをしています。
例えば、下のプリント。
①「ほんをみつけて〇をつけましょう」なのですが、わが子は青い本は青いクレヨン、緑の傘は緑のクレヨンというように、必ず同じ色で色を付けます。ちゃんと〇をできる時もありますが、気分によります。
②ぬりえはあまりやりがたらなくて、「やって」と言われます。
もじのプリント。
表情やお花を指でさす問題です。
わが子は、右の女の子と男の子に、左のお花を1輪ずつあげる、という「ごっこ遊び」をしていました。
かずのプリントでは、「すうしょう」プリントは使っていません。
もじやちえが終わったら、プリントの裏に1から10まで書いて見せています。
どの色のクレヨンで数字を書いてほしいか、わが子に選んでもらいます。
いーち、にー、さーん、と一緒に数えながら書いているので、こどもも数字が覚えやすいみたいです。
何日かこの取り組みをしていたら、わたしが書いたあとに自分でなぞり始めたので、数字を身近に感じることへの効果があるようです!
かずのプリント。これも、黄色の四角は黄色のクレヨンで書いています。
①大きいものに〇がついてないですが、それぞれ色を塗ったあと、「大きいのどれかな?」と質問すると「これだよー」と教えてくれます。
②この問題でも、それぞれのうさぎに人参を1本ずつ食べさせてあげる「ごっこ遊び」をしていました。
想像力豊か…!
七田プリントは継続することが大事!
忙しくて取り組みをできないこともあるのですが、あまり日を開けずに取り組むようにしています。
問題が解けなくても、集中できなくても、「短時間プリントに向かう」ことができればOK!です♪
七田プリントは400%学習といって、やさしい問題を4回繰り返す特徴があります。
ですので、同じような問題が繰り返し出てくることがあります。
問題が少しずつできるようになっていて、こどもは嬉しそう!
「クリアできた!」という達成感は、小さい子にもあるんですよね。
親子で1日15分、一緒にプリントをする時間が楽しいです。
しっかり会話をしながら行うので、子どもの成長が目に見えます!
引き続き、取り組んでいきたいと思います♪
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