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こんにちは、ゆうみです♪
今話題の体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット」をご存知ですか?
幼児教育に興味のあるわたしは、お盆休みにリトルプラネットを体験してきました!
公式サイトを見ていると、2歳には早いかな…と思いましたが、遊んでみると十分楽しめる内容でした(^^)
むしろ幼児期に行くことで、とても良い体験、経験を積める場所です!
他にはない、考え抜かれたアトラクションばかり。
幼稚園、保育園、小学校の遠足などで、ぜひ行ってみて欲しいな、と思うくらい、子どもたち全員に体験をさせてあげたい施設でした。
今回、リトルプラネット内で実際に体験したアトラクションをレポートします。
リトルプラネットに興味のある方、ららぽーと新三郷によく行く方の参考になればうれしいです!
※事前に公式サイトでアトラクションの目的や意味を読んでから入ると、より楽しむことができます♪
※この記事は2018年8月の内容です。
リトルプラネットの概要
推奨対象年齢と遊べる時間帯
今回、ららぽーと新三郷にある「リトルプラネット」に行きました。
ららぽーと新三郷のスカイガーデンエントランス南モールから入館し、左手、スターバックスの隣にあります。
車で行く場合、立体南駐車場に停めて2階から向かうのが一番近いです。
施設入場の推奨対象年齢は3歳以上ですが、3歳以下でも入場可能。
入場は10時〜20時半で、施設自体は21時までです。
入れ替え制は無いので、入場人数が多くなってくると入場制限をかけています。
お客さんはららぽーとでお買い物をしている方がメインなので、夕方以降の遅めの時間帯だと比較的空いているようです。
フリーパスチケット
チケットは2種類あります。
1つめは、フリーパス。
1日出入り自由のチケットです。
・平日
大人(18歳以上)900円/子供(0〜17歳)1,800円
・休日
大人1,200円/子供2,400円
休日に親子3人で入場する際は、合計4,800円です。
この記事を書いた当時(2018年8月)は、フリーパスチケットは先着50人までしか購入できませんでした。
フリーパスは大人気で、お客さんが朝9時〜9時半の間に並び始めて10時開店前に売り切れていた日もあったそう!
ららぽーと新三郷は10時開店だったので、皆さん開店前に並んでいるんです!
リトルプラネットに並ぶ人は、スカイガーデンエントランス南モールの入口、自動ドア前に並びます。
基本的に、入場したいメンバー全員で並んでください。
時間制チケット
2つめは、時間制チケットです。
・30分固定料金
大人800円/子供800円
・60分
大人900円/子供1,400円
・90分
大人1,000円/子供1,800円
延長料金は15分おとな100円、子供300円です。
少し覗いてみたい方や、あまり時間のない方は時間制チケットが良いと思います。
※記載金額は2021年3月、公式サイトで確認した税込金額です。
朝一番でフリーパスチケットをゲット!
どうせだったらフリーパスで楽しみたい!と思い、早起きしてららぽーとへ!
スカイガーデンエントランス南モールの入口、自動ドアの前に並びました。
この場所に到着したのは9時半前。
すでに10人ほどの人が整列していました。
あ、暑い…。
5分並んでるだけで汗が…(;´Д⊂)
すでに並んでいる人もハンカチで汗をふきふき…。
みんなこどものために頑張っています!
同じ2階にROUND1のゲームセンターがあります。
(自動ドアの前に並んだ場合、右側を向くとあります。)
そこでこどもたちや家族が時間つぶしをしていて、代表者だけが並んでいるよう。
暑いので交代で並んでいる人もいました。
小さいお子さんはあまりに暑いと体力消耗しちゃいますので、しかたないですね…。
わが家も、夫とこどもにROUND1に入っててもらいました。
9時40分頃からどんどん人が増えた上、わたしより前に並んでいた代表者の家族が続々と合流!
わたしより前は10人ほどの列だったのに、合流した結果、20人分くらいに!
フリーパスってあっという間になくなるな…とちょっと焦りました…。
9時50分頃スタッフが来て、「リトルプラネット入場者は端に並んでください」と声かけが始まりました。
順番に、購入チケット枚数とこどもの年齢を聞かれ、リトルプラネットのパンフレットをもらいました。
午前10時、ららぽーとが開店すると自動ドアが開き、そのまま左手にあるリトルプラネットへ。
入場口から列を作りました。
入場時に前払いでチケットを購入します。
レジはクレジットカード支払いだとサインが必要なので時間がかかり、なかなか進みません。
ららぽーとに入るとエアコンが効いてましたが、なにせ外が暑すぎるのでエアコンにもすぐ慣れてしまい、汗だく(;∀; )
支払いが終わると、右手に無料ロッカーがあるので使いたい人は荷物を入れておけます。
リトルプラネット内は限られた場所で飲み物を飲むことは可能なので、フリーパスで楽しむ予定の場合は持ち込んだ方が良いです。
ロッカーを過ぎると、こどものアバターをつくれる機械があります。
スタッフの説明を受けて、顔写真撮影。
髪型などを簡単に選び、入場します。
(アバターは希望者だけのようですが、撮影している方がほとんどでした)
入り口が暗いので、暗さが苦手なお子さんはちょっと怖がってしまうかも。
入ってしまえば中はたくさんの光があるので大丈夫です!
リトルプラネット内は本当に涼しくて快適でした!
2歳半の体験型知育!実際に楽しめたアトラクション
実際に入場して遊んでみたら、すっごく楽しかったです!!!
中に入ると思ったよりも狭かったのですが、入場人数が多くならないように調整をしてくれているので、とっても快適に遊べました。
ここから、印象に残っているアトラクションを紹介していきます♪
SAND PARTY!AR砂遊び
一番楽しかったのは、「AR砂遊び」です!
もう本当に楽しくて、かなりの時間をここで過ごしてしまいました(笑)
第11回キッズデザイン賞を受賞したAR砂遊び「SAND PARTY!」は、“みんなで触って、創って、壊して、見つける”をテーマにつくられています。
ここは、1人で遊んでもいいし、親子で楽しく会話をしながら遊んでも良し!
というか、遊び始めると本当におもしろくて、誰かと話しながら砂いじりをしたくなります。
なにしろ正解がないんです。
誰もが、自分にしかつくれない世界をつくれる場所。
そして、会話を通して学ぶことができる、魅力的なアトラクションです。
ここには大きな砂場が3つあり、スコップやバケツを使って自由に遊べます。
手があまり汚れない白い砂が上からライトで照らされていて、色が付いて見えます。
しゃがんで砂場に座って遊ぶのではなく、立って手を伸ばして箱の中の砂をいじる形なので、手以外に砂がつくことはありません。
ただ、砂が入ってしまうので、小さい子でも爪は切っていった方がいいと思います。
写真でもわかると思いますが、このAR砂場は地球の縮図になっているんです。
例えば、山をつくり、ある程度の高さになってから山を壊すと、壊れた部分からマグマが出てきて火山になります。
1つの砂場に複数の山をつくってもOK!
端よりも中心エリアに山をつくった方が火山になりやすいです。
高い山をつくると一部分が白くなり雪山になります。
逆に、砂を掘っていくと川や谷ができます。
下の2枚の写真は同じ場所を撮影したもの。
ライトによって、印象が違います。
水が流れると、魚が現れて自由に泳ぎ始めます。
スイスイ泳いでいて、本当の魚の動きのよう。
川を砂で埋めると、緑色になり、草原や陸になります。
すると、鹿や小動物が出てきて暮らし始めるんです。
この虫眼鏡をかざすと動物や魚がはっきりと見えたり、宝箱が出てきたりします。
大きさの変わらない箱の中で、限られた砂をどう使うかで風景が変わるのです。
高地が多いほど水のエリアが小さくなる。
平地中心の世界をつくると水が少なくなる、など…。
実際つくってみるとわかりますが、二度と同じ世界をつくることはできないと思います。
地球もこのようにつくられているんだな、と、とっても勉強になります。
また、砂遊びには「川をつくってみよう」「スフィンクスを見つけてみよう」などのミッションがあります。
フェニックスはかなりレアらしく、スタッフの方が「あ!出てきましたね!」と一緒に喜んでくれました!
飛行機も飛んできます!
突然レアなキャラクターが出てくるのですが、どうしたら出てくるのかがわかりません…。
何回も遊んでいると、規則性を見つけることができるのかも!
わからないことやヒントが欲しいときは、スタッフの方になんでも聞いてみてください。
とっても親切にいろいろなことを教えてくれますよ!
話しながら遊ぶと理解も深まって楽しいです。
とにかく決まりのない場所で、自分の手と指で自由に実験ができる、こどもにとっては自然や地球を体感できる絶好の場所だと思います。
近くで遊んでいた大人の女性が一言「神様になったみたい…」と!
砂をいじっていると、まさにそんな気持ちになるのです。
ちなみにわが子は、「魚ースイスイ!」「あ、ネズミがいるよー」などと言いながら楽しんだあとは、一心不乱に砂をバケツに入れて親のもとに運ぶという作業を繰り返して遊んでいました(笑)
AR砂遊びの意味を理解できるのは、もう少し大きくなってからかなあ。
でも、色鮮やかに緑と水が広がる砂遊びはかなり楽しんでいました!
PAPER RIKISHI/デジタル紙相撲
自分がつくった紙の力士をスキャナーで取り込み、映像の中で戦わせるデジタル紙相撲!
展開図から力士を作って戦わせるという取り組み。
こどもが苦手な“展開図”や”立体図形”を楽しく理解できるように、展開図から遊びにつなげたアトラクションです。
しかもこの紙相撲、クレヨンで塗る色に応じて、力士の能力(スピード・体力・強さ)に変化が生まれるそう!
どんなキャラクターでどんな色なら一番強いのか…
試してみないとわかりません!
紙相撲の力士をつくるため、数種類のぬりえが置いてあるので、好きな形を選びます。
わが家はマトリョーシカ!
好きなようにお絵書きしていきます。
余談ですが、リトルプラネットのクレヨンが細くて塗りやすくて、すごく使いやすい!
今すぐ買いたくなりました(笑)
完成した塗り絵をスキャナーで読み込むと、自分のマトリョーシカが壁に出てきます!
ぬりえをして紙をスキャナーにセットして、青いボタンを押す。
この流れは2歳半の子でもできます。
一定時間力士を集めて、時間になったらとんとん相撲が開始!
壁の前で実際にジャンプをすると映像のなかの台が揺れて、とんとん相撲の勝敗が変わります。
力士がどんどん勝ち残っていき、最終的なランキングが決まります。
ちゃっかりわたしのつくったマトリョーシカが1位を取りました(笑)
わが子のマトリョーシカちゃんは右端で笑っていました…。
DRAW YOUR WORLD/ふしぎなぬりえの世界
こどもたちの感性は本当に豊かで、おとなには思いつかない想像力や色彩感覚がありますよね。
そんなこどもたちだけの世界をつくれるアトラクションがここ!
デジタル紙相撲のように数種類のぬりえがあり、船や魚や亀を選んで好きなように色を塗り、自分だけのキャラクターをつくることができます。
そしてスキャナーで読み込むと、自分の絵が壁に現れて、動き始めます!
自分のつくったキャラクターがすいすいと泳いでいるんです!
本当の海のように、波がちゃぷちゃぷと動いています。
沖には、入場時に撮影したアバターが並んでいます!
が、みんな顔が似ているので、わが子のアバターが見つかりませんでした(-_-;)
わが子は映像を見て「あ、電車だー」「あ、海だー」「あ、亀だー!」と知っているものを連呼して真剣に見ていました。
今回は、ダイバーをつくってみました!
取り込んでみると、こんな感じです!
スイスイと魚や亀と一緒に気持ちよさそうに泳いでいます!
こどもたちが思い思いにつくった個性的なキャラクターがたくさんいて、見てるだけで癒されました!
ちなみにこの壁の横には、リトルプラネットの中を見られる穴が空いています。
通路から覗く大人やこどもが多数…。
覗いたこどもは、そりゃ、入りたくなりますよね…。
SHADOW WORLD/デジタル影絵遊び
リトルプラネットに入場して、すぐ左側にあるアトラクションです。
壁に自分が映ると、影絵に引き込まれます!
すると、壁の中の自分が帽子やマント、剣や盾を持ちます。
影絵の中で、モノを投げたり、剣で戦ったり、炎を出したり…!
自分が動くとアニメーションも動くという、おもしろいアトラクションです!
これは小学生くらいのこどもたちが楽しく遊んでいました。
2歳半にはちょっと早いかもしれません。
PUZZLE DUNGEON/穴掘りパズル
画像の前に、5つのキューブパズルが置いてあります。
これを手に持つと自動的にアトラクション参加者としてエントリーされます。
ゲームが始まるといろいろな色や数字が出てくるので、それに合わせたキューブをつくって台に置くと、次の問題が出てくる、というアトラクション。
やり方がわからなかったらスタッフの方が教えてくれます!
スピード感、条件整理、立体感覚を育める、ドキドキのアトラクションでした(笑)
2歳半のわが子は、キューブをくるくる回して遊んでいました。
これは頭を使うので、大きい子向けのアトラクションですね♪
ZABOOM(ザブーン)/デジタルボールプール
こども向けのクラブ?!と思ってしまうくらい、ノリノリの音楽と光と映像がキラッキラに光輝いているボールプール!
エリア全体が派手(笑)!
でも、とてもかわいらしい空間です。
ボールプールの壁に、上の写真のような画像が出てきます。
大きい星がマトになっていて、そこを狙ってボールを投げたり、スターを集めたり。
全身を使って思いっきり遊べるデジタルボールプールです!
マトに当たらなくても、ちょっと壁にボールがぶつかればキラーンと白い光が出るので、小さい子でもキャッキャキャッキャと喜んでボールを投げていました♪
よく見るとボールプールのボールに☆マークが映っていたり、マトに向けてボールをたくさん投げると大きな星がバーンと爆発したり、大人もこどもも一緒に遊ぶことができます。
天井からのライトで、ボールの色もどんどん変わります!
ボールプール内にすべり台もあります。
すべり台はなかなかスリルのある角度!
人がすべると、その後を流れ星が追いかけていきます。
わが子はすいすいすべっていました。
大人も普通にすべっています。
おじいちゃんも孫と一緒にすべっていました!
年齢制限や、いろいろと決まりの多い施設もありますが、ここは親子共に楽しめる場所!
たくさんのパパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんが本当に楽しそうに笑顔で遊んでいたのが印象的でした!
NUMBER SPLASH/デジタル算数パズル
制限時間内に数字をつなげ、より多くの10をつくるアトラクション!
みんなで協力してプレイすることでハイスコアを狙えます。
小さい頃から数字が身近にあって身体を使って楽しめると、算数への苦手意識を避けられそう!
制限時間があるので、集中力と思考力が鍛えられますね。
このアトラクション、わが子は最初興味を持たなかったのですが、2回目に入ったときのはしゃぎぶりが半端じゃなかったです!
発泡スチロールを柔らかくしたような棒で壁をなぞると映像が反応します。
それがとっても楽しかったようで、この日一番のおおはしゃぎでした!
合計10にしなきゃ…と考えながらやらなくても、適当にバーっと棒を壁に添わせるだけで数字がパーンとはじけて得点が増えることもあります。
適当だから当たってるのかもしれません(笑)
それが面白かったらしく、わが子はずーっと棒を左右に動かして爆笑してました(笑)
WORD ADVENTURE/タッチで英単語集め
ブロックをタッチ操作して、キャラクターを目的地へ誘導するアトラクションです。
これはプログラミング脳を鍛えられるそう。
1文字ずつアルファベットを集め、1つの単語を完成させるためにはどうしたらいいのか。
目的を達成するためには、どんなブロックが必要か。
この試行錯誤する過程が大事です。
左上に問題の単語が出てくるので、一個ずつキャラクターに取らせます。
棒で映像をトンとたたくと、ブロックが1つ出てきたり、消えたりします。
キャラクターはブロックを一段ずつしか登れないので、ブロックを並べたり、階段をつくったりしてアルファベットをとらせてあげます。
取れたアルファベットには色が付きます。
アルファベットがすべてそろったら成功!
上の写真の問題は「バナナ」だったので、完成すると大きくバナナのイラストが出てきて、キャラクターが喜びます!
それを見て、わが子は「やったぁ!!!」とめちゃくちゃ喜んでいました♪
CHAIN COOKIES/クッキー連鎖パズル
制限時間内に同じ色のクッキーを3つ以上つなげ、より多くのスコアを狙うアトラクションです。
NumberSplash/デジタル算数パズルと似ていますが、小さいこどもでもプレイできるように色をつなぐことを目的としたアトラクションにしたそう。
色の認識力、制限時間内での集中力、どうしたらたくさんつなげられるかという思考力を磨くことができます。
ツムツムみたいでわかりやすい!
アトラクション全体のデザインがかわいいので、小さい子の目を引きます。
わが子も棒を使って楽しんでいました!
2歳半は存分に楽しめた!体験型知育っておもしろい!
初めて行った「リトルプラネット」!
親子3人、大満足でした!
朝一番の暑い中、並んだ甲斐があった…。
うちからもっと近ければ、かなり頻繁に通う気満々です!!!
あとは、もう少し値段が安ければ…。
しかし、あれだけのデジタル技術を駆使した、作成チームの情熱を体感すると、費用対効果が悪いとは思いません。
教育はお金に変えられないですしね。
最終的に感じた印象としては、
・1パターン化しない遊び方、学び方ができる施設だから貴重!
・対象年齢の幅が広いので年齢差のある兄弟がいても楽しめる!
・ららぽーとでおとなの用事も済ませつつ、こどもの知育時間が取れるのが嬉しい!
ということで、絶対にまた遊びにきたいな、と思いました♪
ただ、年齢面でいうと、やはり0歳〜1歳のお子様には早いと思います。
親が見ていない間に砂を口に入れてしまったり、赤ちゃんに大きなお子様がぶつかってしまったりすると心配ですよね。
2歳前後になると、徐々に言葉や感情表現が豊かになり、自我も芽生えて「やってみたい!」という好奇心が旺盛になってくるので、2歳になってから体験してみるとお子様本人も楽しめると思います。
総合的には、幼稚園、保育園、小学校の遠足などで、ぜひ行ってみて欲しいな、と思うくらい、子どもたち全員に体験をさせてあげたい施設でした!
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事が、あなたのお役に立てればうれしいです♪
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リトルプラネット【ららぽーと新三郷】