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こんにちは、ゆうみです♪
2019年12月、小学館の通信教育”まなびwith(以前のどらゼミ)冬休みおためしキャンペーン”に申し込みました!
年少~小6までの各学年、先着200名限定で本教材が購入できる、というものです。
価格は1,100円(税込)!
以前からまなびwithに興味があったので、お試し購入出来て嬉しい♪
初めて、親子でまなびwithに取り組んでみた感想をまとめてみます。
まなびwith公式サイトはこちら
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冬休みおためしキャンペーンで届いた内容
わが子は年少の学年なので、年少コースに応募。
4月号~10月号まで選択できたので、10月号を購入しました!
届いた内容は、
・まなびブック 年少コース10月号
・おやこブック 保護者用冊子
・まなびブックシール
・次学年資料セット(わが家の場合は年中コースのサンプル)
・払込取扱票
特別教材は付いていませんでした。
会員サイトのまなびwithマイルームも、期間限定でしたがログインできましたよ♪
まなびwith年少コース まなびブックの内容と子どもの反応
わが子は通信教材をいくつか経験しています。
ちゃれんじからポピーにするときも、まなびwithのおためし教材に取り組むときも、ワークに登場するキャラが変わるのってどうなんだろう…と思っていました。
でも、意外と子どもは順応するんですよね!
むしろ、新しいキャラクターの名前や特徴をおぼえて楽しそう。
良かった!
まなびwithには5人の子どもたちと先生が出てきます。
まなびブックは最初に目次が載っています。内容は、もじ・ことば、かず、たいけん、今月のおはなしにわかれています。
目次の横には小学館のプレNEO図鑑から抜粋したポスターがついています。
今月号は「あきのやさいとくだもの」。本格的な図鑑に触れることができます♪
切り離して取り組みの参考にしたり、部屋に掲示して学びました。
もじ・ことばの最初のページでは、自分でやさいずかんを作ります。
カードをテープで貼りながら、それぞれの特徴を読んで学んでいました!
左上に載っている「はさみ」「テープ」を見て、自分で準備していました。子どもにわかりやすい紙面だなと思います。
たいけんページでは、実際に外に行って落ち葉や木の実を探そう、という取り組み。
教材が来たのは12月なので秋ではありませんでしたが、季節感があって良いと思います!これ、大人も勉強になる…。
こちらは、かけっこあそび。図解でわかりやすいですが、実際にやるとなるとペットボトルを置いたりする準備が大変かも(;´∀`)
外で行うたいけんは、時間がある時にまとめてできるといいと思います。あとは休日、パパにお願いするとか!
でも、年齢に合った運動を学べてありがたいです!
かずのページ。鉛筆で線を引いたり、数字をなぞります。
かぼちゃの線引きは意外と細かいのですが、一生懸命取り組んでいました。
右のページは1,2だけなぞればいいので無理なくできて良かったです!
鉛筆の持ち方の図を1回1回確認しながら書いていました。
こちらは、数を数える取り組み。おはじきがないので「これ、どうしたらいいの~」と聞かれて困った(;’∀’)
特別教材なのでついてなかったのです。
おはじきのところに自分で数字を書いていました!
次は、もじ・ことばのページ。ひらがなのシールを貼ったりなぞります。特別教材の「はじめてのひらがなノート」はないけど、別ページで鉛筆の持ち方を確認。
こちらも、もじ・ことば。おすしを作ったのですが、楽しかった!!!
おすし!
ティッシュをまるめたシャリの上におすしシールを貼って作りました。これ、思った以上に子どもが大喜び!
へいおまち!!と言って、何度もおすし屋さんごっこをしましたよ!
ネタの名前も覚えられて良かったです♪
こちらは、保護者用冊子の「おやこブック」です。
まなびブックの解答や、子どもへの声掛け例が載っています。
丁寧に作られていて役立ちます。
まなびブックに取り組む前に読んでおくのがおすすめです!
まなびwith公式サイトはこちら
まなびwithの感想
本教材を取り組んでみて、良かった点と気になった点をまとめてみました。
良かった点
・思った以上に1ページの内容が濃い
・図鑑ポスターが本格的で使いやすい!
・図鑑ポスターの出典元図鑑も掲載されているから、興味を持ったら図鑑を購入してもっと学ぶことができる
・まなびブックで学んだことが、後々小学校の勉強につながる
・たいけんページの内容が良かった
・おやこブックを読んでおくと、親子の会話が増えて楽しく取り組めた
まなびwithは勉強メイン!というイメージが強かったのですが、たいけんページがあったのでバランスが取れてるなと思いました。
図鑑ポスターは本格的!
キャラクターやイラストばかりのポスターではない、本物志向の内容でした。
まなびブックは全体的に「基礎力をしっかりつける」ことを重視した取り組みが多い印象です。
気になった点
・親が一緒に取り組まないと進められない
・ワーク慣れしていない子は飽きてしまいそう
ひらがなやカタカナが読めても、問題を正しく理解できなかったり、1ページに複数の取り組みがあったりします。
全体的に、年少の子が1人で取り組むには少しハードルが高い印象です。
親が一緒に取り組まないといけないので、親もしっかり時間を取ってあげなくてはいけません。
また、ワークの内容が濃いだけに、ワーク慣れしていないお子さんは早い段階で飽きてしまうかも。
子どものタイプによって、向き不向きがわかれそうです。
まなびwithは「本格的な学び」を始めたい家庭におすすめ!
今回、まなびwithの本教材のお試しができて本当に良かったです!
まなびwithは、他のワークやプリントの経験があり、さらに本格的な学びを始めていきたいお子さま向けだと感じました。
毎月しっかり取り組むと、知識の幅が広がり、小学校の勉強もスムーズに取り組めるのではないかと思います。
気になる方は、ぜひ資料請求をしたり数カ月受講をしてみてくださいね♪
この記事が参考になれば嬉しいです♪
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